第23回パンシェルジュ検定が2021年9月5日（日）に全国8都市で開催されました。
結果通知は2021年10月19日（火）に全国一斉発送。10月20日以降角２封筒に入った結果通知が順次ご自宅に届きますので、受験された皆様は郵便受けをご確認くださいね。
ちなみに、合格者の方には合格認定証を同封しています。
さらに！合格者しか買えない有料特典も期間限定で販売を開始いたしました！！
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合格率や平均点は？？

【各級の位置づけと出題内容】

【第23回の実績データ】
・パンシェルジュベーシック（3級）：合格率82.7％、平均点78.6点
・パンシェルジュプロフェッショナル（2級）：合格率70.1％、平均点74.9点
・パンシェルジュマスター（1級）：合格率54.2％、平均点78.7点

※ベーシック（3級）とプロフェッショナル（2級）は100点満点中70点以上、マスター（1級）は100点満点中80点以上が合格です。
※パンシェルジュ検定公式サイト掲載の合格率は第1回から第23回の平均値です。

受験者層は？？

第23回は12歳から74歳まで、幅広い年代の方に受験いただきました。
受験者全体の内、約25％が男性。第1回開催時は男性比率は約8％だったのですが、近年飛躍的に伸びており、”パン好き男子”の増加を感じますね。

パン関連の仕事に従事されている方はもちろん、普段パン屋巡りをしている方や趣味でパンを作っている方など、「趣味の範囲で知識を身に着けたい」という動機で多くの方に受験いただいています。

東京会場にお邪魔してきました！

ぱんてな編集部も東京会場で受験者の皆様を陰ながら応援…。
せっかくなので、これから受験を検討されている方へ向けて、会場の様子を少しだけご紹介。

会場入口にはこのような看板が出ていて、この看板前で記念撮影されている方も多いです。
次回会場で受験をされる方も、記念に一枚どうですか？

こちらは開場前の教室の様子。
試験会場は大学や専門学校、学習塾の教室、ホテルのホールや会議室など試験ごとに様々な場所で行われます。黒板やたくさんの机が並ぶ教室風景に懐かしさを覚える方も多くいらっしゃいます。

こちらは試験直前の様子。
試験ギリギリまでテキストを開いて勉強をされる方、全ての準備は終えたぞと精神統一をされている方、机に配布された「ぱんてな」のキャンペーンチラシをしっかりじっくり読んでいただいている方、開始前の過ごし方は様々ですが、教室内には緊張感が漂っています。

説明が開始されると試験スタッフから問題冊子と解答用紙が配られます。
パンシェルジュ検定の出題は、マークシート形式が基本です。ベーシック（3級）とプロフェッショナル（2級）は全てマークシート形式（4者択一）で全100問。マスター（1級）はマークシート形式（4者択一）80問に加え、記述式（レポート）です。
ちなみに、オンライン検定も同じ4者択一形式。マウスで選択肢をクリックして解答いただきます。複雑な操作は必要ありませんのでご心配なく。

パンシェルジュ検定は各級「公式テキスト」から出題されます。
とある受験者の方に使いこまれたテキストを見せていただきました。

重要だと思う語句にマーカーを引いて、緑のシートで単語が隠れるようになっています。
マーカーの引き方が絶妙ですね。ついつい線を引きがちなタイプからすれば羨ましいスキルです。
他にも付箋がぎっしり貼られたテキストや自作ノートをお持ちの方も。
筆記具をパンの柄にされている方もいて、受験にかける熱い思いが伝わってきました。

さて、これから学習されるという方に朗報です！
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どんな問題が出るのか分からない方も、これで試験対策はバッチリ！是非ご応募ください。
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第26回は3月5日開催！お得なキャンペーンも実施中！

第26回は会場検定に加え、自宅等で受験可能なパソコン・スマートフォン・タブレットを使用したオンライン検定も同時開催します。
検定会場が近くにない方はもちろん、自宅でリラックスした状態で受験したい方も是非ご検討ください。

そして、10月31日（月）まで受験料がお得な早割を実施中です。
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