<申込受付中!>第28回パンシェルジュ検定
第28回申込受付中!パンシェルジュ検定とは?
朝のトースト、お昼のサンドイッチ、おやつのあんパン…
今やパンはご飯とともに、日本人の生活に欠かせない存在となっています。
パンのことをもっと知りたい!自分で作ってみたい!
そんなパンを愛する方のために
「パンシェルジュ検定」はスタートしました。
パンシェルジュとは、
「奥深いパンの世界を迷うことなく案内できる幅広い知識を持った人」という意味。
パンの製法、歴史や文化・マナー、トレンド、健康や衛生に関することなど、総合的にパンの知識を習得できる内容となっています。
パンを食べること・作ることが好きな方から、仕事で関わる人、パンの専門家を目指す人まで、
ぜひチャレンジしていただきたい検定です。
受験会場の雰囲気や試験当日の様子はこちら
ぱんてな会員限定「第28回パンシェルジュ検定受験応援キャンペーン」はこちら
さらに、今回も全階級オンラインでご自宅などから受験可能!
今まで試験会場が遠く受験できなかった人も、気軽にチャレンジいただけるようになりました。
各級の位置づけ
パンシェルジュ検定の級は全部で3階級。
2009年「パンシェルジュ検定」が誕生以来今までの申込者数(累計延べ人数)約70,000人。「日々の暮らしを豊かに」「パン好きの証明に」「キャリアアップに」「夢の実現のために」目的やレベルに応じて受けられます。
<各級の基準>
パンシェルジュプロフェッショナル(2級)・ベーシック(3級) … 100点満点中70点以上で合格とします。
パンシェルジュマスター(1級)… 100点満点中80点以上で合格とします。
模擬試験にチャレンジ!
どんな知識が試験で問われるのか、問題のレベルを知りたい、という方に模擬問題をご紹介!こちらの問題は実際の試験で出題された内容です。
■パンシェルジュベーシック(3級)
パンが好きな方、興味がある方に向けた、パンシェルジュの登竜門。
【3級例題】パンづくりにおける油脂の役割で間違っているものはどれか。
1) パンの老化を遅らせる
2) パンをやわらかくする
3) 生地をひきしめる
4) 風味をよくする
※解答は記事の一番下に掲載
3級模擬試験にチャレンジ
■パンシェルジュプロフェッショナル(2級)
仕事で活かせる実用的なパンの知識を取得!パンのプロフェッショナルへ。
【2級例題】タンパク質分解酵素のパン生地中における役割で、適切でないものはどれか。
1) 生地の伸びをよくする
2) 生地を熟成させる
3) 炭酸ガスの保持力を高める
4) フレーバーをよくする
※解答は記事の一番下に掲載
2級模擬試験にチャレンジ
■パンシェルジュマスター(1級)
まさにパンのスペシャリスト。パンシェルジュの最高峰。
【1級例題】次のうち、こね上げ生地温が最も高いものはどれか。
1) すべて同じ
2) フランスパン
3) クロワッサン
4) ライ麦パン
※解答は記事の一番下に掲載
1級模擬試験にチャレンジ
パンが好き!パンの知識を極めたい人は「パンシェルジュ検定」にチャレンジ!
現在、「第28回パンシェルジュ検定」の申込を受付しています!
<第28回パンシェルジュ検定実施概要>
■申込締切日:2024年2月9日(金)まで
■開催日:2024年3月10日(日)
■開催エリア:東京・横浜・名古屋・大阪・福岡/オンライン
※受験会場は受験票に記載されます。
■公式テキスト:
「パンシェルジュ検定3級公式テキスト 改訂新版」
「パンシェルジュ検定2級公式テキスト改訂新版」
「パンシェルジュ検定1級公式テキスト改訂新版」
(HonyaClubにリンクします)
パンシェルジュ検定受験を通じて、パンの知識を得ることで、
あなたのパン活をより中身の濃い時間にしませんか?
■パンシェルジュ検定公式サイトはこちら
(例題の答え)
■3級: 3) 生地をひきしめる
■2級: 4) フレーバーをよくする
■1級: 4) ライ麦パン