京都の和菓子屋のヒット商品『スライスようかん』に〈焼き芋〉味が新登場!
パンにのせて焼くだけで、小倉バタートーストになる『スライスようかん』に〈焼き芋〉味が仲間入り。
亀屋良長株式会社(本社:京都府京都市)は、パンにのせて焼くシート状の羊羹『スライスようかん』の姉妹品『スライスようかん 焼き芋』を2021年9月7日(火)より発売いたします。
『スライスようかん』とは?
パンにのせてトーストすると、熱々の小倉バタートーストになる『スライスようかん』。
2018年9月の発売以来、総売上数は14万個のヒット商品。
既存商品の羊羹に比べ、年間500倍の売り上げを記録しています。
以前、「ぱんてな」でも「スライスようかん」が生まれた理由を紹介しています。是時こちらもご覧ください。
新登場『スライスようかん 焼き芋』 が生まれた背景
3年前の「初代」スライスようかんは、1袋に「小倉バター」「ラズベリー」そして「さつまいも」の3つの味が入っている商品でした。発売してみると、「小倉味だけが食べたい」というお客様のお声が多く、現行の「スライスようかん (小倉バター)」が定番品となりました。
一方でリニューアル後に「さつまいもが1番お気に入りだったのに」というお声も多く寄せられ、いつか秋の商品として展開したいな、と温めていたアイディアでした。
今回の発売にあたり、さらにおいしく開発し「焼き芋」味に生まれ変わりました。
『スライスようかん 焼き芋』 の特徴
・パンにのせて焼くと、まるで焼きたての“スイートポテト”のようなリッチな味わいに。
・焼き芋に、自家製キャラメルと生クリームを配合し、洋風仕立てでお子様にも食べやすいお味。
・丹波大納言小豆の「小倉」と「焼き芋」羊羹が半々になっており、1枚で2度おいしい。
・沖縄の塩をきかせたこがしバター羊羹をのせています。
・トーストすると、シナモンがほんのりと香り、コーヒーや紅茶にも合います。
・けしの実と黒ごまが、食感と風味のアクセントに。
『スライスようかん 焼き芋』 の食べ方・利用シーン
食パンにスライスようかんをのせて、トースターで焼きます。
パンがきつね色になり、羊羹が少し沸騰するくらいまで焼くのがおすすめです。
食欲の秋にぴったりの、季節を味わう朝食のおともに。また、おやつタイムにも最適です。
お手頃価格で遊びごころ満載なので、プチギフトにもおすすめの一品です。
「スライスようかん 焼き芋」製品概要
価格:550円(税抜)/594円(税込)
日持ち:14日(常温)
販売期間:2021年9月7日(火)〜11月下旬予定
※ 亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店のみ、9月1日(水)〜先行販売
販売方法:店頭販売、ネットショップ
商品URL:https://kameya-yoshinaga.com/?pid=163009076
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