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鉄板を眼前に特等席で楽しむ、こんがりサンドウィッチが自慢!岡山市「THE COFFEE HOUSE」
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鉄板を眼前に特等席で楽しむ、こんがりサンドウィッチが自慢!岡山市「THE COFFEE HOUSE」

ありま しょうこ
ありま しょうこ

みなさんは、サンドウィッチを食べるとき、どんなドリンクを合わせますか?パンシェルジュ検定でも習うとおり、相性のよいパンと飲みものの組み合わせのことを「マリアージュ」といいます。私だったらやっぱりコーヒーとペアリングして、味わいも香り高さも満喫したいところ。

そんなとき、岡山県瀬戸内市にある自家焙煎コーヒー店『キノシタショウテン』が営むカフェ「THE COFFEE HOUSE」の情報をキャッチ!そこではなんと、カウンター席にしつらえられた目の前の鉄板で焼いてくれるサンドウィッチが食べられるのだとか。

「これは行ってみなくては!」というわけで、さっそくランチタイムにおじゃましてまいりました。

THE COFFEE HOUSE(岡山県岡山市北区大供本町)

岡山市北区大供本町、緑に囲まれたウッディな店構えの『THE COFFEE HOUSE』。店内に足を踏み入れると、ハイセンスなインテリアが広がりコーヒーのいい香りが漂ってきます。

オープンキッチンではスタッフさんがテキパキと作業しており、明るい笑顔と元気なあいさつで迎えてくれます。予約しておいたカウンター席に座ってあたりを見回すと、ボックス席ではのんびりと過ごすグループの笑い声が弾け、夜にはひとり飲みもできそうなカウンターではカップルが楽しそうにおしゃべり。鉄板から聞こえるジュージューという調理音もあいまって、これからのひとときにいっそう期待がふくらんでいきます。

目の前で焼き上げる人気の「オムレツサンド」

さて、本日注文したのは「オムレツサンド」。10時から注文でき、選べるドリンクとサラダがセット。私はホットのカフェオレをオーダーしてみました。

眼前の鉄板ではスタッフのお兄さんが手ぎわよく卵を調理し、片面だけをカリッと焼いた食パンで豪快にサンド!オムレツには『阪本鶏卵』さんの卵を3個も使い、鉄板でじっくりと半熟部分を包み込むように焼き上げて仕上げます。

ふわっふわでとろっとろのオムレツはほんのり甘く、パンに塗られた辛子マヨネーズが上手に味わいを引き立てています。ひと口、もうひと口とサンドウィッチをかじる手が止まりません!

メニュー表を眺め、こちらも気になった「BLETサンド」。お願いするとさっそく具材を調理してくれます。焼かれていくベーコンから立ちのぼる薫香や、目玉焼きにこんがりついた焦げ目が食欲をそそります。見ているだけでもワクワク楽しくて、思わず前のめりになっちゃいました。

BLETサンド

プレートに盛り付けられたサンドウィッチの断面からは自家製ベーコンに目玉焼き、たっぷりのシャキシャキレタス、フレッシュな厚切りトマトがのぞき、具だくさんすぎてパンが締まりきらないほど。さっそく大口を開けてがぶり。お行儀なんてこのさい気にしません!

お腹いっぱい、目の前の鉄板で調理される光景も含め、五感で満喫できたひとときでした。

THE COFFEE HOUSEのこだわりをインタビュー

ここで、『THE COFFEE HOUSE』スタッフの永末羽衣さんに、パンのこと、自慢のコーヒーのことをたくさん教えていただきました。

──『THE COFFEE HOUSE』さんで使用しているパンのこだわりを教えてください。

当店では、岡山市北区西古松にある『ル・パン・ドゥ・タカ』さんのパンを使わせていただいています。卵、野菜、肉などサンドウィッチの具材はすべて、地元である岡山県産で選び抜いた食材を使い、ハムやベーコン、マヨネーズにいたるまで自家製にこだわっています。これは、「自分たちが使うものは自分たちで作る」という思いがあるからです。

もちろん、自分たちが使う素材の生産者さんとのコミュニケーションも大切にしています。生産者さんとの距離が近ければ、それだけ新鮮なものや自然なおいしさをお客さまに届けることができますから。

そして、その素材のおいしさをより高め、包んでくれるのが『ル・パン・ドゥ・タカ』さんのパンだと考えています。小麦の香りや歯ざわり、食材とのバランスをいちばんに考え、追求して作ってくださっているんですよ。

ちなみに、パンへのこだわりは『THE COFFEE HOUSE』だけはありません。『キノシタショウテン』の各店それぞれで、その店舗の近くでこだわりのパンづくりをされているパン屋さんから仕入れをさせていただいています。

──コーヒーが自慢のお店ですが、パンとペアリングするならどれがおすすめですか。

個人的には、朝の一杯は「浅煎りのコスタリカのコーヒー」がおすすめです。それに合わせ食べてほしいのが「バタートースト」。シンプルですが、パンの味わいをいちばん楽しめるひと品です。バターをしっかり含んだトーストには、コスタリカコーヒーが持つ花やレモンティーのような爽やか&華やかなフレーバーがとてもマッチすると思いますよ。

「オムレツサンド」や「BLETサンド」みたいに食べごたえのある定番メニューには、「深煎りのカフェラテ」がおすすめです。ミルクに負けない深煎りのコク深さ、すべてを包み込んでくれるやさしい甘み……。サンドウィッチとの相性は抜群です!

『THE COFFEE HOUSE』では、常時7種類ほどのコーヒーをお楽しみいただけます。浅煎り、中深煎り、深煎りとロースト度合いもさまざまにそろえ、ときにはお客さまとの会話のなかから提案させていただくこともあります。アメリカーノ以外にも、ドリップやフレンチプレス、クレバードリッパー、エアロプレスなど、さまざまな抽出方法をお選びいただけます。

弊店の店内には、全国でも希少なコンピューター制御の焙煎機を備えています。とはいっても、常に画面で温度の上下をチェックしながら、豆の状態に合わせて火力を随時手動で調整しています。

もちろんデータは欠かさず記録し、「豆の個性が生きる焙煎」を実現するために毎日一定のクオリティを保つ努力も忘れません。弊店でぜひっご自分のお好みのコーヒーを見つけてほしいと思います。

【そのほかのメニュー】

・ゆで玉子サンド(1056円)
(8~14時のみ、サラダ・ドリンク付き)

・サラダプレート(1100円)
(8時~、ドリンク付き)

・ホットケーキセット(1320円)
(14時~、ドリンク付き)

・コーヒー(550円~)

※商品情報は、2022年9月現在のものです。
※各商品の詳しい情報は、店舗にお問い合わせください。

■『THE COFFEE HOUSE』と『ぱんてな』編集部がセレクトしたアイテムをプレゼント!
https://pantena.jp/present/present/6675

■THE COFFEE HOUSE

住所
〒700-0911  岡山県岡山市北区大供本町708-8
電話番号
050-1485-8864
営業時間
8:00 – OS22:00
定休日
不定休

WRITER

ありま しょうこ

ありま しょうこ

地域情報誌『月刊タウン情報おかやま』が運営するWEBサイト『日刊WEBタウン情報おかやま』にて、
岡山のパン屋さんを紹介する企画『パンのとりこ』を絶賛連載中。
自称「ぱんライター」としても活動しており、
異常なほどにパンを偏愛する猫好きアラサー女子。
その情熱はパンを買いに行くためだけに県外遠征し、自分でも家で焼くほど。
朝ごはんは必ずパンを食べるが、なかでも一番好きなのはベーグル!
パンシェルジュ3・2・1級にめでたく合格し、みごと「マスター」の称号を手に入れる。
子どものころの将来の夢は「パン職人の旦那さんと結婚する」こと。

★日刊WEBタウン情報おかやま
https://tjokayama.jp/

★パンのとりこ
https://tjokayama.jp/section/series/pantoriko/  
https://tjokayama.jp/section/series/pantoriko2/

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