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ペニーレイン×パンシェルジュ共同開発「とちおとめブレッド」
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ペニーレイン×パンシェルジュ共同開発「とちおとめブレッド」

ぱんてな編集部
ぱんてな編集部

ベーカリー ペニーレインと「パンシェルジュ検定」に合格したパンのプロフェッショナル「パンシェルジュ」が、“日本一美味しいいちごパン”を目指し、商品開発会議を重ねた『とちおとめブレッド』。
こちらがついに完成し、販売開始となります!

詳細・購入はこちらから

<とちおとめブレッド特設ページ>
▼詳細ページはこちら

 

≪商品に関するお問い合わせはこちら≫
メール:info@pantena.jp

※当商品は、ペニーレインでの販売はございません。
「とちおとめブレッド」特設ページ(ECサイト)のみで購入が可能です。
お問合せは上記メールアドレスへメールでお問合せください。
ペニーレインの店舗へのお問合せはお控えください。

とちおとめブレッドの誕生秘話

≪生地へのこだわり≫
いちごは元々、パンの生地と合わせるのが難しいとされる食材。水分の多いいちごを含んだ生地はとても繊細で、間に巻き込んだジャムが流れ出し、生地とジャムの空洞が大きくなってしまうという課題がありました。全員が納得するまで、生地だけで数十回以上の試作を繰り返しました。

≪味へのこだわり≫
酸味と甘さのバランスが絶妙なとちおとめ本来の良さを引き出すのは至難の業。パンシェルジュのアイディアでとちおとめの甘さを際立たせるためにクリームチーズをジャムと一緒に巻き込むなど、様々なチャレンジを行いました。しかし、どのチャレンジもとちおとめの繊細な風味が負けてしまう結果に。最後にパンシェルジュとシェフが行き着いたのは、とちおとめ本来の美味しさを活
かしたパンの追求でした。

パンシェルジュのアイディアとシェフの技が光る究極の逸品に


・生地に生のとちおとめのピューレを練り込み、ほんのりいちごが香る上品な甘さの生地に
・ドライのいちごをジャムに漬けこんでから一緒に焼きあげることで濃密なジュレのような食感も楽しめるパンに
・見た目にも愛らしい“渦巻き”はそのままに。パンの上部にクープ(切り込み)を入れることで、“渦巻き”の間の空洞を軽減。生地とジャムが密着しモッチリ感が倍増

目指したのはとちおとめ本来の美味しさを生かすこと

~食べるまでドキドキが止まらない!口の中に広がる幸福感がたまらない!~
パン好きでなくともまず心を掴まれるのは、ほんのりピンク色の生地にきれいな“渦巻き”。とちおとめの芳醇な香りを楽しみながら、そのまま一口食べると、たっぷりのとちおとめジャムにしっとりとした生地のハーモニーが絶妙、至福の味わいが口いっぱいに広がります。見るだけでワクワク楽しい、ボリュームはあるけれど、ついつい手が伸びてしまう病みつきの味で大人から子どもま
で、お楽しみいただけます。

~これを逃したら食べられない! 期間限定・通販限定!~
大人気商品『ブルーベリーブレッド』のブルーベリーを他の味に変えたパンを作ることは、ペニーレインにとっても滅多に無いチャレンジングな試み。多くの方に食べて美味しさを実感していただきたいのですが、とても繊細で扱いが難しいパン生地のため1日数十本の製造が限界。そこで今回は期間限定・数量限定となりますが、全国の皆さまにお楽しみいただけるよう、オンライン限定で予約販売いたします。
また今回、看板商品『ブルーベリーブレッド』と一緒にお楽しみいただけるよう、『とちおとめブレッド』と『ブルーベリーブレッド』および『シェフセレクション』(ベーカリー ペニーレインおすすめのパン)をセットにしました。ぜひ「おうち時間」に、有名ベーカリーの味をお楽しみください。

「とちおとめブレッド」商品開発ミーティングの様子はこちら

パンシェルジュとシェフの開発会議の様子も公開中です。「とちおとめブレッド」がどのようにして生まれたのか、1回目の試作品から完成品が出来るまでの道のりを紹介しています。
まだ世に出ていない開発途中のパンを食べて、パンシェルジュたちがどのように感じ、コメントし、それをシェフがどう受け取ってパン作りを行うのか・・・
プロジェクト期間約2ヵ月の熱い記録を是非ご覧ください。
「とちおとめブレッド」開発レポートはこちら

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ぱんてな編集部

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ぱんてな編集部アカウント。 パン好きやパンシェルジュの皆さんが楽しめる情報発信・イベント企画をしていきます。

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