すべてのパン好きに知ってほしい!人気ベーカリーのパンを「曜YO-U パン切り包丁」でひたすら切ってみた
今秋、パンシェルジュ検定合格者特典として登場した「曜YO-U パン切り包丁」。以前は開発者によるインタビューをお届けしましたが、いったいどのくらい切れるのかを知りたいですよね。ぱんてな編集部がパンを持ち寄ってその切れ味を確認してみました。
編集部が切りたい!食べたい!パンを持ち寄りました
せっかくパン切り包丁をためすならば、切り甲斐のあるパンを!そして、今食べたいベーカリーのパンを……という思いから、編集部の3人が食べたいパンを持ち寄りました。
クロワッサンが飛び散らない!
まず切ってみたのはクロワッサン。繊細で潰れやすく、破片が飛び散りやすいため、うまく切れなくてがっかり……なんてことも多いのではないでしょうか。実際に筆者も、人と分けるとき以外は切らなくなりました。
ところが「曜YO-U パン切り包丁」で切ってみると、表面を潰さずに切ることができ、断層もきれいなままを保つことができました。写真のパンを恐る恐る切っていた編集部員も、これには驚き。しかも、破片もぜんぜん飛び散っていないのです。すごい!この切れ味ならば、自宅でも具材を挟んでクロワッサンサンドが作れちゃうかも。夢が広がります。
サンドの具材もきれいに真っ二つ
サンドイッチを切るとき、パンは切れても具材がうまく切れなかったり、パンからすべり落ちてしまったこと、ありませんか。写真のようなサンドイッチを「曜YO-U パン切り包丁」で切ってみると、具材まるごとスパッと分けることができました。
もちろん、具材によってはポロポロと落ちてしまうことがあるかもしれませんが、ひとつのサンドイッチを3つに分けるなど、小分けに切り分けても具材がばらつきにくいのを感じました。家族や友達とみんなでたくさんのパンを分け合うときにもよさそう!
食パンやバゲットもスイスイ切れる
ふだん使いのお食事パンの切れ味チェックも忘れてはなりません。食パンは、力を入れなくてもスルスルと切れていき、スライスされた食パンは踊るようなしなやかさでまな板に倒れていきました。これは気持ちいい!筆者はこれまで、波刃の古いパン切り包丁、もしくは普通の包丁でギコギコと切っていたのですが、その苦労が嘘みたいでした。
そして、切りにくい印象のあるバゲットも、ストレスなし!ハードパンは力まかせに切らないと切れない印象ですが、刃の強さとパンの硬さが喧嘩をせず、力要らずで切れるという印象でした。
パン活がより楽しくなる断面美!
こんなにきれいに切れるのだから、いろんなパンを切りたくなるし、作りたくなるし、映える写真もたくさん撮れそうだと思いました。いろんなお店のパンを食べるパン好きさん、パンを作ったり調理して楽しむパン好きさん、食べたパンを写真に記録しているパン好きさん……と、どんなパン好きさんも、手元に1本持っていて間違いない包丁だと思います。
抜群の切れ味と使い心地の「曜YO-U パン切り包丁」。ぱんてな編集部の面々もすっかり虜にされてしまいました。これ1本持っているだけで、パンシェルジュの格をさらにもうひと段階アップさせてくれるような気がします。
クリスマスや年末年始など、イベントごとでおいしいパンを切ることの多いこれからの季節にもぴったりです。
パンシェルジュ検定限定デザインの「曜YO-U パン切り包丁」詳細
刃にパンシェルジュ検定ロゴが入り、BOXもパンシェルジュ検定限定仕様です。
一生モノのパン切包丁、合格の記念にぜひ手に入れませんか。
※検定合格者のみが購入可能。ご購入には合格認定番号が必要です。
詳細・ご購入はこちら▼
https://ec.kentei-uketsuke.com/ic/cat-1_23_22
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