<申込受付中!>第30回パンシェルジュ検定
第30回申込受付中!パンシェルジュ検定とは?
パンシェルジュとは「パン」+「コンシェルジュ」の造語。
パンのことをもっと知りたい!自分で作ってみたい!
そんなパンを愛する方のために
「パンシェルジュ検定」はスタートしました。
パンの製法、歴史や文化・マナー、トレンド、健康や衛生に関することなど、総合的にパンの知識を習得できる内容となっています。
パンを食べること・作ることが好きな方から、仕事で関わる人、パンの専門家を目指す人まで、ぜひチャレンジしていただきたい検定です♪
受験会場の雰囲気や試験当日の様子はこちら
さらに、今回も全階級オンラインでご自宅などから受験可能!
今まで試験会場が遠く受験できなかった人も、気軽にチャレンジいただけるようになりました。
内容をしっかり理解し、勉強することと”パン”を愛する気持ちがあれば、合格間違いなし!
各級の位置づけ
パンシェルジュ検定の級は全部で3階級。
2009年「パンシェルジュ検定」が誕生以来今までの申込者数(累計延べ人数)約75,000人。
「日々の暮らしを豊かに」「パン好きの証明に」「キャリアアップに」「夢の実現のために」目的やレベルに応じて受けられます。
<各級の基準>
パンシェルジュプロフェッショナル(2級)・ベーシック(3級) … 100点満点中70点以上で合格とします。
パンシェルジュマスター(1級)… 100点満点中80点以上で合格とします。
模擬試験にチャレンジ!
どんな知識が試験で問われるのか、問題のレベルを知りたい、という方に模擬問題をご紹介!こちらの問題は実際の試験で出題された内容です。
■パンシェルジュベーシック(3級)
ーパンの基本的な製法、パンの歴史・文化・マナー・衛生など、パン好きが知っておきたい基礎知識ー
【3級例題】パンづくりにおける塩の役割で間違っているものはどれか。
1) 老化を遅くする
2) グルテンを作る
3) イーストの働きを促す
4) 焼き色をよくする
※解答は記事の一番下に掲載
3級模擬試験にチャレンジ
■パンシェルジュプロフェッショナル(2級)
ー3級の出題内容に加えて、マーケット・トレンド・コンビネーションなど、より専門的で実用的な知識ー
【2級例題】パンの生地づくりで生イーストを使う場合、ドライイーストに対してどの程度の量が適当か。
1) 同量
2) 2分の1~3分の1
3) 2~3倍
4) 5~6倍
※解答は記事の一番下に掲載
2級模擬試験にチャレンジ
■パンシェルジュマスター(1級)
ー3級・2級の出題範囲に加えて、高度で専門的な知識。パンシェルジュの最高峰ー
【1級例題】食物繊維が豊富なのはどのパンか。
1) デニッシュペストリーなどのリッチなパン
2) 全粒粉パンやライ麦パンなど、表皮が多く含まれているパン
3) 食パンなど、精製された小麦粉などで作られたパン
4) フランスパンなどリーンなパン
※解答は記事の一番下に掲載
1級模擬試験にチャレンジ
パンが好き!パンの知識を極めたい人は「パンシェルジュ検定」にチャレンジ!
現在、「第30回パンシェルジュ検定」の申込を受付しています!
<第30回パンシェルジュ検定実施概要>
\12月1日(日)まで“早割”実施中!/
例)3級受験料 定価4,900円のところ4,650円
※すべて税込。全ての階級“早割”実施中です。その他詳細は公式サイトをご確認ください。
■申込締切日:2024年2月2日(日)まで
■開催日:2025年3月2日(日)
■開催エリア:東京・横浜・名古屋・大阪・福岡/オンライン
■公式テキスト:
「パンシェルジュ検定3級公式テキスト 改訂新版」
「パンシェルジュ検定2級公式テキスト改訂新版」
「パンシェルジュ検定1級公式テキスト改訂新版」
(HonyaClubにリンクします)
パンシェルジュ検定受験を通じて、パンの知識を得ることで、
あなたのパン活をより中身の濃い時間にしませんか?
■パンシェルジュ検定公式サイトはこちら
(例題の答え)
■3級: 1) 老化を遅くする
■2級: 3) 2~3倍
■1級: 2) 全粒粉パンやライ麦パンなど、表皮が多く含まれているパン