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【2021節分】食べて鬼退治!節分パンで一年の健康を願おう
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【2021節分】食べて鬼退治!節分パンで一年の健康を願おう

田辺 容子
田辺 容子

2月2日は節分

節分とは、冬から春への季節の節目である立春の“前日”を指し、「鬼は外、福は内」の掛け声とともに豆まきをする、おなじみの行事です。
その起源は古く、平安時代。「追儺(ついな)」と呼ばれる、大みそかに鬼を払う年中行事をもとに生まれたと言われています。季節の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられ、豆(マメ=魔を滅する)を使い、邪気の象徴である鬼を追い払う行事として今も受け継がれています。

そこで今回は、節分にちなんだ4種類のパンをご紹介。ちなみに節分の日付は立春の日とともに変動するため、2月2日に節分となるのは実に124年ぶりのことなのだとか!そんな記念すべき2021年、自身や家族の健康を願って、節分パンを食べてみませんか?

※今回紹介する情報は諸説あり、地域などによって異なる場合があります。
※各商品の詳しい情報は、店舗や製造者にお問い合わせください。

美味しい鬼なら大歓迎!ヤマダベーカリー「おにのパン」

節分に欠かせない存在の“鬼”。1947年創業、京都市左京区・北白川通沿いにあるヤマダベーカリーでは、毎年節分時期に「おにのパン」が登場し、今年も1月31日・2月1日の二日間限定で販売。ツノはクッキー生地で作られ、中には板状のチョコレートが入っています。ぐるぐるほっぺがかわいい「おにのパン」ですが、お店の方曰く、一部の子どもたちからは「怖い」と不人気で……とのこと。しかし毎年作り続けているのは、食べる人の健やかな成長を願っているからこそ。パン職人のやさしい気持ちが詰まった「おにのパン」を食べて、鬼退治しませんか。

■ヤマダベーカリー
京都府京都市左京区浄土寺下馬場町87
「おにのパン」
・価格:216円(税込)

おやつにピッタリ!ドンク「恵方ロールパン」♪

1905年に神戸で生まれ、日本に本格的なバゲットを広めたとして有名な「ドンク」。フランスパンで有名なお店ですが、こちらでは節分に欠かせない“恵方巻”をモチーフにした「恵方ロールパン」が販売されていました。
ふんわり軽い生クリームが入ったコルネを、チョコレートでぐるりとコーティング。全長約8.5cm、トッピングされたチョコレートクランチのざくざく食感を楽しみながら、意識せずとも黙ってたいらげてしまう食べきりサイズです。お昼や晩ごはんに恵方巻、おやつには「恵方ロールパン」と、今年は1日、節分グルメを満喫してみては。

■DONQ 京都駅店
京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 2F
「恵方ロールパン」
・価格:280円(税込)

パン飲みにもうってつけ!ブレッドハウスバンブー「アンチョビクロワッサン」

柊鰯(ひいらぎいわし)は、柊のトゲで鬼を刺し、いわしの臭いで鬼を追い払うために使われる節分飾りです。節分パンと言えば鬼や恵方巻をモチーフにしたものが多いなか、京都市北区にある「ブレッドハウスバンブー」では、この“鰯(=アンチョビ)”をモチーフにした「アンチョビクロワッサン」が節分の頃まで販売されています。
こちらも全長8cm程の手のひらサイズ。アンチョビがクロワッサン生地全体に配されており、生地と対等の存在感があります。口に入れると、サクサクの生地にアンチョビの旨味がじゅわっと広がり、ワインなどとあわせていただきたくなる大人のクロワッサン。小ぶりなのでつい2個3個……と手が伸び、「アンチョビクロワッサン」とともに、お酒も進んでしまいそう!

■bread house Bamboo(ブレッドハウス バンブー)
京都府京都市北区紫竹下竹殿町16
「アンチョビクロワッサン」
・価格:120円(税込)

スーパーで手軽に購入可能!「黒豆餡の入ったもちっとあんパン」

首都圏・近畿圏を中心にスーパーを展開している「ライフ」。そのベーカリーコーナー「小麦の郷」にも節分パンが登場!ブリオッシュ生地を使用した「黒豆餡の入ったもちっとあんパン」は、上部に黒豆がトッピング。中には黒豆餡と求肥が包まれています。
トッピングの黒豆はしっかりと粒が立ち、求肥のもっちりとした食感とのコントラストを楽しめます。そして黒豆餡のコクのある甘さ、ブリオッシュ生地のリッチで優しい甘さは、見た目通り、まぁるく穏やかな気持ちにしてくれる一品です。

■小麦の郷(製造者:株式会社ライフコーポレーション)
大阪府大阪市港区福崎2-3-48
「黒豆餡の入ったもちっとあんパン」
・価格:149円(税込)

WRITER

田辺 容子

田辺 容子

1990年滋賀県生まれ。製菓製パン材料を販売する会社でWEBデザイナーを経験したのち、印刷系の制作会社でライターとして勤める。現在は文化・芸術を支える仕事の勉強中。好きなパンはシナモンロール。

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