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【8月28日(木)開催 】【Pancierge Salon Vol.2】ゲストは「dough-ist(ドウイスト)」川原司シェフ
イベント情報

【8月28日(木)開催 】【Pancierge Salon Vol.2】ゲストは「dough-ist(ドウイスト)」川原司シェフ

田辺 容子
田辺 容子

7月よりスタートしたパンシェルジュ検定運営事務局が主催するイベント「Pancierge Salon(パンシェルジュサロン)」。パンにまつわるさまざまなプロをお招きし、パンづくりのコツや食べ比べなど、パンの奥深い世界を楽しく学ぶことができるイベントです。

8月28日(木)に行うVol.2のゲストは、東京・笹塚にある「dough-ist(ドウイスト)」の川原 司シェフ。すでに参加を決めた人はもちろん、まだ参加を迷っている人も、イベントをさらに楽しめるよう、川原シェフについてご紹介いたします。

「dough-ist」川原 司シェフってどんな人?

北海道出身。上京して食べたパンのおいしさに感動したことが、パン職人を目指したきっかけ。他社ブーランジェリーで経験を積んだのちTYSONS&COMPANYに入社し、麹町の人気店「No.4」のヘッドベーカーとして勤務。2024年5月に「dough-ist」をオープンしました。

ドウイスト,川原司シェフ

「dough-ist」の由来は、「dough(生地)」+「-ist(専門家)」=「dough-ist(生地専門家)」。
オリジナルの湯種製法により、ここでしか味わえないもちもちな新食感生地が楽しめるパンが揃います。その湯種を扱う技術力の高さから、川原シェフについた異名は“湯種の魔術師”(パンラボ池田さん命名!)。

例えば店名を冠した看板商品「ドウイスト」は、粉の50%の湯種を使用し、麹を使用した自家製酵母で発酵。シンプルな配合なのに歯切れや口溶けの良い「おにぎり」のような存在になれるような“日本の新しい食事パン”を目指してつくられています。

お見逃しなく!お申込みは7月31日(木)まで

「Pancierge Salon Vol.2」では、「湯種に迫る!」と題し、パン付きトークショーを開催。「dough-ist」ならではの新食感生地のパンを味わいながら、川原シェフのお話が直接聞けるまたとないチャンスです。

いろいろなパンについてもっと知りたい、パンづくりに活かしたい、パン好き同士の輪を広げたい……など、パンを食べること・つくることが好きな人なら、楽しめること間違いなしのイベント。ぜひこの機会に参加してみては。

イベントの詳細・お申込みはこちら

※本イベントは
・パンシェルジュ保有者
・第31回パンシェルジュ検定申込者
のみ参加が可能となっております。

※本イベントは場合によって内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

WRITER

田辺 容子

田辺 容子

1990年滋賀県生まれ。2023年パンシェルジュ検定2級合格。製菓製パン材料を販売する会社でWEBデザイナーを経験したのち、制作会社でライターとして勤める。好きなパンはシナモンロール。

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