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5種類のカレーパンに注目! 横浜・関内にオープンした「OMO7横浜 by 星野リゾート」の「OMOベーカリー」
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5種類のカレーパンに注目! 横浜・関内にオープンした「OMO7横浜 by 星野リゾート」の「OMOベーカリー」

野崎 さおり
野崎 さおり

横浜・関内駅前に2026年4月21日にオープンしたホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート」は、旧横浜市庁舎のレガシー(遺産)を継承したホテルです。星野リゾートとして初めてホテルにベーカリーカフェ「OMOベーカリー」を併設していて、宿泊客以外も利用可能。ベーカリーには、毎日20〜30種類ほどのパンや焼き菓子が並びますが、そのなかで、注目したいのがカレーパンです。なんとカレーパンだけで、5種類も用意されています。

※商品情報は、2026年6月現在のものです。
※各商品の詳しい情報は、店舗にお問い合わせください。

JR関内駅前。旧横浜市庁舎行政棟を保存・活用したホテル内のベーカリー

横浜スタジアムもすぐそばの関内駅前にある「OMO7横浜 by 星野リゾート」。屋上のシンボリックな塔も市庁舎時代からあるものです。

ホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート」があるのは、JR根岸線関内駅の目の前。2026年春に「BASEGATE横浜関内」として再開発された地区の一角です。昭和を代表する建築家、村野藤吾が設計を担当した旧横浜市庁舎行政棟を保存・活用しています。

「OMOベーカリー」があるのは、ホテルの2階です。いくつもの西洋文化が日本に広まっていった横浜にあるホテルとして、土地にゆかりのあるパンが考えられました。そしてできたのが、なんと5種類もあるカレーパンというわけです。

「OMOベーカリー」。ドリンク類も販売しています。

港町・横浜は、幕末に横浜港が開港されたことをきっかけに西洋文化がいち早く入ってきました。パンもそのひとつですが、カレーも同じく横浜から日本に広まったといわれています。

20種類から30種類ほどのパンと焼き菓子が並びます。

「カレー伝来の地」説から着想した5種類の特製カレーパン

「ビーフカレーパン」(390円)

カレーパンのカレーは、スパイスの組み合わせにもこだわった本格派。いちばん人気は、スタンダードな「ビーフカレーパン」。コーンフレークと粗目パン粉をまとわせた米粉入りの生地の中に、牛肉と飴色玉ねぎに、8種類のスパイスを合わせた上品な味わいのカレーが入っています。ざくざくした食感ともっちりとした生地、王道を感じるカレーの組み合わせです。

「チーズカレーパン」(420円)

「チーズカレーパン」は、とろけるチーズのまろやかさがカレーとマッチ。黒胡椒の風味も効いています。

「キーマカレーパン」(420円)

「キーマカレーパン」のカレーは、本格的なスパイシーさが特徴で、辛いものが好きな人におすすめ。

「ロースカツカレーパン」(480円)

「ロースカツカレーパン」は、その名前から想像できる通り、カレーパンの内部にボリューム満点のロースカツが入っていて食べ応えがあります。

「キッズカレーパン」(360円)

子どもたちにも食べやすい甘口の「キッズカレーパン」は、スマイルマーク付き。思わずにっこりしてしまうカレーパンです。

5種類それぞれ、見た目にも最初のひと口にも特徴を持たせようと、形が変わっていたり、衣部分にもスパイスが使われていたりと、いくつもの工夫が凝らされています。数種類のカレーパンを購入して、食べ比べる人も多いそうです。

「コーヒーシナモンロール」(左・380円)と「クロワッサン」(右・380円)

「ソーセージデニッシュ」(520円)

カレーパン以外にもクロワッサンのサンドイッチ、クロックムッシュといった食事向きのパン、カフェタイムにぴったりなシナモンロールやミルクフランスのほかスコーンやクッキーなどの焼き菓子、さらにはソーセージデニッシュといったおやつにも食事にも活躍するパンも揃っています。

パンと一緒にレトロな雰囲気も味わえるイートインスペース

大階段の吹き抜けをコの字に囲むようにイートインスペースがあります。

旧横浜市庁舎には市民が集う市民広間という空間がありました。その市民広間にあった大階段の一部をホテル内に移転、再構築しています。1階から「OMOベーカリー」のある2階に上がる階段がその大階段の一部です。「OMOベーカリー」がある場所は市長室エントランスだったそう。

横浜市民の人たちが大切にしてきた建物へのリスペクトと、今後も地元の人たちに利用してほしいという願いが「OMOベーカリー」に込められています。大階段と手すり、壁面などは一部がそのまま生かされ、イートインスペースの椅子は旧市会棟本会議場にあったものが布地を貼り替えて使用されています。重厚さとレトロな雰囲気が両立した空間は、馴染みのある人にとっては、新鮮さと愛着が感じられるに違いありません。

17時からの「パン飲み」セット。いちごとトマトのブルスケッタやチーズトーストに、ワインやクラフトビールを組み合わせて提供されます。

その趣ある空間で午後5時以降は「パン飲み」メニューが楽しめるのも「OMOベーカリー」の魅力です。もちろん宿泊者以外も利用可能。ラストオーダーは、夜22時と遅くまでオープンしているので、横浜での1日の締めくくりにおいしいパンとお酒ををいただくと思い出に残りそうです。

宿泊者向けの「朝食ベーカリーセット」。パンが2種類選べます。

宿泊者向けの朝食は、「ベーカリーセット」として朝7時から9時30分の間に提供されています。「OMOベーカリー」に並ぶ10種類以上のパンから2種類を選べるセットです。

「OMO7横浜」では、やはり宿泊者向けに館内や近隣を巡るツアーも開催しています。パンを目当てに「OMOベーカリー」を訪れたことが、次回は宿泊しようと考えるきっかけになるかもしれません。

■ OMOベーカリー

住所
神奈川県横浜市中区港町1丁目1番地1
OMO7横浜 by 星野リゾート 2階
電話番号
050-3134-8095
営業時間
7:00〜23:00 (フードLO 22:00, ドリンクLO 22:30)
※7:00〜9:30は宿泊客のみ利用可能
定休日

WRITER

野崎 さおり

野崎 さおり

ライター。2017年パンシェルジュ検定2級合格。カンパーニュなどのハード系とクロワッサンが好き。旅の目的にはパン屋さん巡りとローカルフードの実食を必ず入れ、旅が「パンの仕入れ」になっていると揶揄されることもしばしば。早起きが苦手なのがパン好きとしての最大の弱点。

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