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グランプリは愛知・Lycka(リッカ)「アールグレイとレモンのスコーン」に決定!
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グランプリは愛知・Lycka(リッカ)「アールグレイとレモンのスコーン」に決定!

ぱんてな編集部
ぱんてな編集部

2022年3月11日(金)~ 13日(日)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「パンのフェス2022春 in 横浜赤レンガ」が開催されました。連日お天気にも恵まれて最高のイベント日和だった今回のパンのフェス。そして最終日の13日(日)に「パンのフェスアワード2021」各賞が決定しました。今回は受賞商品を一挙にご紹介します!

出店パン屋さんの直近1年間に発売された新作パンがエントリー!

「パンのフェスアワード」は今回が2回目の実施。2021年1月~12月に新発売されたパンが対象となっており、事前投票を1pt、会場投票を3ptとして集計し、グランプリ1店舗、ゴールド2店舗、シルバー3店舗、ブロンズ5店舗の4種類の賞を決定。最終日の13日(日)、会場内にて授賞式が行われました。

栄えあるグランプリはスコーン専門店 Lycka(リッカ)の「アールグレイとレモンのスコーン」

グランプリを受賞したLycka「アールグレイとレモンのスコーン」は、2021年の9月に愛知県刈谷市に工房をオープン国産小麦と北海道バターを贅沢にたっぷり使ったスコーン。外はサクッとしていて中はホロっと。良質なアールグレイの茶葉とレモンをふんだんに混ぜ込んでいるので、ひとくち頬張ると豊かな香りがふわっと口いっぱいに広がります。上にはシャリシャリっとしたアイシングとじっくり丁寧にコンポートした甘酸っぱいレモンで見た目も可愛く飾られています。

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愛知・Lycka「アールグレイとレモンのスコーン」(パンのフェス2022春 in 横浜赤レンガ)

中間投票で1位を獲得し、出店は3日間中本日1日のみでしたが、終日行列の大盛況。
代表の三浦大地さんは「初出店ということもあり緊張していましたが、たくさんの方に訪れていただいて驚きました」「中間発表では1位でしたが、最後の最後までわからなかったので、本当にこうしてグランプリをいただけたことをとてもうれしく思います」とコメント。
オススメの食べ方は「朝食やおやつの時間にコーヒーと一緒にお召し上がりいただくのがオススメです」とのことです。

▼Lyckaさんのお店や商品の紹介記事はこちら

全受賞商品をご紹介!

<グランプリ(1店舗)&ゴールド(2店舗)>

左)Lycka「アールグレイとレモンのスコーン」(愛知/刈谷)
中央)スイートオーケストラ「白石あんぱん」(北海道/札幌)
右)パン香房ベル・フルール「小さな契約(契約農家のとちおとめミニクグロフバージョン)」(栃木/那須)

<シルバー(3店舗)>

左)明壽庵「明壽庵(あん食パン)」(東京/王子)
中央)ブーランジェリー丘の上のシェリー「世界を旅するホットサンド『クワトロフォルマッジ』」(千葉/佐原)
右)ベーカリー 三日月「チョコワッサン」(埼玉/草加)

<ブロンズ(5店舗)+ぱんてな賞(1店舗)>

左)サンドイッチのお店 Merci「メルチー【イチゴ】」(東京/吉祥寺)
中央)BAKERY HINATA「ふわとろクリームパン」(埼玉/さいたま)
右)東京べーぐる べーぐり「ザクザクべーぐる」(東京/西葛西)

左)沖縄島豆乳マフィンの店SOYSOY「沖縄春のみかん『たんかん』ショコラ」(沖縄/国頭)
中央)みたかのセントラル 鈴屋ベーカリー「贅沢な生ハーブフランク」(東京/三鷹)
右)カノムパン(「ボロデンスキー」神奈川/鎌倉)

皆さん気になるパンはありましたか?!以上、全受賞商品の紹介でした!パンのフェス公式サイトでは、全エントリー商品の紹介もしています。

▼パンのフェスアワード2021
https://pannofes.jp/award2021/

「パンのフェス」に関する最新情報は公式サイト・Twitterをご覧ください。
公式サイト: https://pannofes.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/pannofes

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ぱんてな編集部

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